この動画は5月22日クルージングで訪れた山口県の南東部、豊後水道につながる大島郡周防大島町の港での撮影です。 ホホジロザメは絶滅危惧種に指定されているほど固体数は少なく、また水族館でも「歯」くらいしか見ることが出来ない為、我々も実物を見るのは初めてでした。 サメは人類が生まれる数億年も前から地球上に生息しており、その種類は400種を超えています。それだけに生息地や食性も幅広く まだまだその生態は解明できてない部分が多く謎の多い魚類です。 ホホジロザメは肉食性で人間にとって怖い魚です。しかし恐竜よりはるか昔から生き延びてきている貴重な魚類だけに、絶滅する前に人間と共存できる良い方法が見つかることを願わずにはいられません。 お詫びと訂正 動画の中の字幕でサメの種類を「ホウジロサメ」と記していますが、日本魚類学会による標準和名は「ホホジロザメ」が正式な名称となっています。 なお、ホホジロザメのこの先については下記からご覧下になれます。
周防大島町役場
コジマNEW山口宇部空港店のエレベーター